高性能・低価格 32ビット・オーディオ・プロセッサ

32ビット・オーディオDSP CS48520/CS48540は、フラットパネル・デジタルテレビ・アプリケーション向けに独自のデジタル信号処理オーディオ・ソフトウェア機能を実現するよう設計されています。CS48520/CS48540を使用することで、OEMはコスト効率に優れた簡単な設計で幅広いオーディオ機能を提供できるようになります。このためOEMは、強化されたオーディオ機能を顧客に提供し、フラットパネル・テレビのオーディオ・システム全体の性能を最大化できます。CS48520は、4チャネルの入出力オーディオを提供し、2または2.1チャネルのステレオ・アプリケーション向けに設計されています。CS48540は、8チャネルの入出力オーディオを提供し、マルチチャネル・システム向けに設計されています。CS48500ファミリを使用して実装可能なコンシューマー向けの機能には、マルチチャネルおよび仮想サラウンド・サウンド、ダイナミック・ボリューム・コントロール、強化された音響効果、バス管理、スピーカおよびキャビネット・チューニング、自動ルーム・イコライゼーション、A/V同期遅延などがあります。
メーカーを支援するために、Cirrus Logicでは、PCベースのグラフィカル・インターフェース・ソフトウェア・ツールとしてDSP Composer™も提供しています。エンジニアはこのツールの使いやすい強力なユーザ・インターフェースを使用して、ICによるオーディオ処理を設定できます。ホーム・オーディオ・アプリケーションのサポートはサードパーティを通じて提供されます。詳細については、販売代理店にお問い合わせください。

テクノロジー

オーディオDSP

特長

  • 150 MHzでのマルチチャネル32ビット・オーディオ・ポスト処理
  • 最大12チャネルの32ビットPCM入力
  • 最大6チャネルのDSD入力(SACD)
  • 最大12チャネルの32ビットPCM出力
  • 192 kHz SPDIF Tx
  • SPI™/I²C®マスター/スレーブ・シリアル・コントロール・ポート
  • 低電力スタンバイ: 350 µW
  • ハードウェア・ウォッチドッグ・タイマー
  • 最大19のGPIOを利用可能
  • PCM入力のデュアル・クロック・ドメイン
  • PCM出力のデュアル処理パス
  • カスタマー・ソフトウェア・セキュリティ・キー
  • 大容量オンチップX、Y、およびプログラムRAMとROM
  • DSP Composerを介してプログラム可能
  • ライセンスを受けたサードパーティのオーディオ処理アルゴリズムをROMに格納
    • Dolby Headphone® 2およびDolby® Virtual Speaker®
    • SRS TruSurround XT®
    • Dolby® ProLogic® IIおよびDolby® ProLogic® IIx
    • SRS® CSII®
    • Cirrus Logic original surround
  • SPI™/I²C®ポートを介して、ライセンスを受けたサードパーティのアルゴリズムやカスタム・ファームウェアのダウンロードが可能
    • Audistry
    • BBE
    • Neural Surround
    • DTS Neo:6™

パラメトリック仕様

プロセッサ シングル32ビット
DSPコア速度 150 MHz (300 M MAC/秒) (CS48520)
150 MHz (600 M MAC/秒)、150 MHz (300 M MAC/秒) (CS48540)
150 MHz (300 M MAC/秒) (CS48560)
動作温度範囲(°C) 0-70 (CS48520)
0-70; -40-85 (CS48540)
0-70; -40-85 (CS48560)
パッケージ 48 LQFP

詳細

包括的なソリューション