クロック生成および逓倍/ジッタ低減ソリューション

クロック・ジェネレータと、クロック・マルチプライア/ジッタ低減クロック周波数シンセサイザ(クリーン・アップ)の両方を備えたクロック回路IC CS2200は、Cirrus LogicがクロックIC市場に新たに投入した強力なCS2x00ファミリです。CS2x00は、革新的なハイブリッド・アナログ/デジタルPLL (Phase Lock Loop)をベースとし、クロック生成と逓倍/ジッタ低減に伴う複雑な課題を解決する独創的なソリューションをシステム設計者に提供します。CS2x00ファミリの各製品は、制御方法とハードウェア・モード構成によって区別されています。CS2200-CPは、I²C®/SPI™コントロール・ポートを介して制御され、CS2200のフル機能をサポートしています。CS2200-OTPは、3つのモード・ピンを介し、ハードウェア・モードで制御されます。選択可能な8つのモードの機能は、ワンタイム・プログラマブル機能を介してユーザが定義し、設定することができます。CS2x00は、CS2200をベースに日々成長している製品ファミリであり、一般的なシステム要件をサポートするように構成されています。お客様ごとの要件を反映したCS2x00の工場出荷時設定については、Cirrus Logicにお問い合わせください。

特長

  • 高性能アナログ/デジタルPLL
  • クロック・マルチプライア/ジッタ低減
    • ゆらぎや途切れの多い50 Hz~30 MHzのクロック源から低ジッタの6~75 MHzの出力クロックを生成
  • クロック生成/周波数合成
    • 8~75 MHzの基準クロックを基に低ジッタの6~75 MHzのクロックを生成
  • きわめて正確なPLL逓倍率
    • 誤差1 PPM未満
  • フレキシブル・コントロール・オプション
    • ハードウェア・モードのワンタイム・プログラマブル構成
    • I²C®/SPI™コントロール・ポート
  • 設定可能な補助出力
    • バッファ付き基準クロック
    • PLLロック・インジケーション
    • 二次PLL出力
    • バッファ付きバージョンのCLK_IN
  • フレキシブルな基準クロック源
    • 外部発振器またはクロック源
    • 低コストの内部水晶振動子をサポート
  • ボード面積の省スペース化
    • 外部のアナログ・ループ・フィルタ・コンポーネントが不要

パラメトリック仕様

ホスト・インターフェース true
ワンタイム・プログラマブル true
周波数合成/クロック・ジェネレータ true
クロック・マルチプライア/ジッタ除去 false
基準周波数レンジ(MHz) 8~56
出力周波数レンジ(MHz) 6~75
パッケージ 10 MSOP

技術文書

CS2200-CP - I²C/SPIコントロールで周波数合成

2015 年 10 月 26 日、DS759F3:888 Kb

CS2200-OTP - プロトタイピング用のOTPによる周波数合成

2015 年 10 月 26 日、DS842F3:838 Kb

CS2000の製品情報

2007 年 10 月 5 日、0201-0807-PB:956 Kb

詳細

包括的なソリューション