DSP Conductor™開発ソフトウェア

DSP Conductorソフトウェアは、CobraNetおよびDSPデバイスのCS4961xxファミリをサポートする目的で開発された包括的な開発キットです。使いやすいグラフィカル・インターフェースを採用しており、設計からテストまで開発プロセスのすべての側面を大幅に簡素化でき、市場投入までの時間の短縮とシステム・コストの削減を実現します。ドラッグ・アンド・ドロップするだけで、より効率的に、しかも開発コストを大幅に抑えて、あらゆる機能を備えた高度なCobraNet対応DSPシステムを作成することができます。DSP Conductorツールは、CobraNetの新しいIC CS4961xxを対象としています。このICは、イーサネットを介したCobraNetデジタル・オーディオ・ネットワークと、Cirrus Logicの高性能 32ビット固定小数点オーディオDSPを独自に組み合わせています。Windows XPベースのPCで実行されるDSP Conductorソフトウェアは、標準のCobraNetイーサネット・インターフェースを介してCS4961xxと通信します。オーディオ処理パスは、入力、出力、コントロール、およびインジケータを設定できるエレメント(アルゴリズム)と呼ばれるDSP機能ブロックを使用して作成されます。DSP Conductorソフトウェアには、これらのエレメントをすべて含むライブラリが用意されているため、完全なシステムを設計することができます。付属のオーディオ・エレメントは、ソフトウェア・ツールのパレット画面上にオーディオ信号処理経路を示す線で“配線”されてグラフィック表示されます。さまざまな方法でエレメントを組み合わせて、独自のオーディオ処理ソリューションを構築できます。また、リアルタイムで調整して、高品質のオーディオ・システム・ソリューションも開発することができます。

特長

  • DSP Conductorソフトウェアを使用して分散オーディオ処理ソリューションを実現
  • 複雑なオーディオ処理ソリューションの市場投入までの時間を短縮
  • CobraNet® CS4961xxに対応した完全なオーディオ・システム設計
  • 使いやすいグラフィック指向インターフェースにより実装間での時間を短縮
  • 「ドラッグ・アンド・ドロップ」により、オーディオ処理および信号パスを素早く作成
  • 複雑なオーディオ・システムも設計できる包括的なDSP機能のライブラリ
  • グラフィックベースのコントロールによりオーディオ処理システムをリアルタイムで調整
  • ボタンをクリックするだけで信号パスの一貫性を自動的に検証
  • ボタンをクリックするだけでDSPリソースの使用率を自動的に計算
  • 最終的なDSPコードをCS4961xxに直接ロード(開発プラットフォームを登録し、セキュリティ「キー」を受信した場合)

パラメトリック仕様

新設計には推奨しません

詳細

包括的なソリューション